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ウェアラブルカメラで思い出づくり!秋の絶景アクティビティをご紹介!

ウェアラブルカメラで思い出づくり!秋の絶景アクティビティをご紹介!

ウェアラブルカメラといえば、小型ながら超広角レンズを採用していて自撮りの際も景色までばっちり映すことができるガジェット。さまざまなマウント(カメラのボディに装着して固定させるもの)を駆使して、帽子や車、胸、はたまた愛犬などに固定することで、通常のカメラでは撮影の難しい迫力のある映像を撮影することができます。

今回は、ウェアラブルカメラで撮影したい秋の絶景アクティビティとフォトジェニックな撮影方法をご紹介します。

ダウンヒル

ダウンヒルとは、本来はマウンテンバイクで急斜面を下る競技のこと。といってもこちらで開催するものは、もちろん参加者同士で争うわけではなく、アクティビティの一環としてプロのガイドがおすすめする山岳の斜面を急降下するものなので、ご安心ください。

コースもさまざまあり、小学生から参加可能なので、ファミリーで楽しむことも可能です。まずは山に慣れるために、ダウンヒルのプロライダーがマウンテンバイクを運転できる場所を案内するので、そのエリアで自由に漕いでもらいます。普段自転車を利用しているという方も、アスファルトと山道では感覚が異なるので、新鮮な気持ちで挑めるのではないでしょうか。

その後は大自然の中、猛スピードで駆け降りる瞬間をお楽しみください。大部分が下り坂なので、体力に心配な方も思いきりその大迫力の心地よい体験を満喫できるでしょう。ウェアラブルカメラをマウンテンバイクやヘルメットの先などに取り付ければ、実際に目で見た映像をそのままカメラに残せるので、後から振り返ったときも忘れられない思い出になりますよ。

ラフティング

このエリアは全国で屈指の激流ラフティングが楽しめるスポットでもあります。雪解けの春、開放感の夏、そして紅葉の秋と、移り変わりとともにその季節ならではの魅力を堪能できるアクティビティはそう多くないかもしれません。

開催当日は、都度ガイドが天候や川の水量などから安全性を考慮したうえで、最も適したコースを判断するので、ラフティングをしたことがないという方も安心してご参加ください。ヘルメットやライフジャケット、ウェットスーツといった道具はすべてレンタル可能なので、前もって準備する必要もなく当日の飛び入り参加も可能です。

すべてのツアーにそれぞれご当地名物料理のランチがつくので、スリルだけでなく緩急をつけて大自然を満喫することができます。心もお腹も満たされるなんて、素敵ですよね。

ウェアラブルカメラをつけるなら断然ヘルメットの先。水がかかったり、大きく揺れたり、その合間に紅葉が映ったり、躍動感のある映像を撮影することができるでしょう。

サウナキャンプ

今は空前のキャンプブームであり、サウナブーム。川の下流ではキャンプが楽しめるのですが、今年からは話題のテントサウナを取り入れ、キャンプ参加者は自由にサウナも一緒に体験できるようになりました。しかも自らアロマウォーターをサウナストーンにかけてセルフロウリュすることができます。自分の好みに合わせて温度や湿度を調整することができるので、サウナーなら心が高まるのではないでしょうか。

サウナから上がったら水風呂へ直行するのがルールですが、水風呂なんてものはありません。代わりに川という天然の水風呂へダイブです。ウェアラブルカメラをセットして、思いきり飛び込む瞬間を撮影することができたら、躍動感たっぷりの映像に仕上げることができるでしょう。水中の撮影も可能で手振れ補正もしてくれるので、旅行から帰った後もこの映像を観るだけで追体験できるのではないでしょうか。

そのまま青空を見上げながら外気浴で体を慣らせば、自然と「ととのう」のがわかるはずです。BGMは川のせせらぎと鳥の声。落ち着いたらBBQをしたり、釣りをしたり、キャンプを満喫しましょう。魚を釣る瞬間もウェアラブルカメラを水中に入れて撮影するとおもしろいですよ。もしかしたら見たことのない魚を見つけることができるかもしれませんね。

夕日が望める海

こちらの海はサンセットの瞬間がフォトジェニックということで、SNS上でもとても有名です。水平線がオレンジに染まり、その色に自身の頬も照らされるころ、太陽は見る見るうちにまるで海に飲み込まれるように沈んでいきます。

タイムラプス撮影すると、その瞬間をぎゅっと凝縮して短い映像として閉じ込めることができるので、公開できる動画コンテンツの時間に制限が設けられているようなSNSに投稿する際も便利でしょう。また、超広角モードでセルカ棒のようなマウントに設置し、ぐるぐる回って360度目に見えるすべての景色をひとつの画面に収めるというのも素敵です。

ただ秋になると風が強く、日が暮れた瞬間に一気に肌寒くなるので、服装には重々お気をつけください。太陽が昇っているときと沈んだ瞬間とかなりギャップがあるので、すぐに羽織れるような軽いアウターやストールなどを持って行くと安心です。

ウェアラブルカメラで旅行を2倍楽しむ!

旅行の醍醐味は非日常的な空間を思う存分に楽しむこと。どうせなら行った先々で積極的にさまざまなスポット、アクティビティを見つけて思い出をたくさん作りたいですよね。ウェアラブルカメラがあれば、その思い出を形に残して後から振り返ることもできるので、ますます楽しみ方は広がるでしょう。

撮影方法を少し工夫するだけで、よりダイナミックに、よりお洒落に作品化することができるので、いろいろ試しながら、後から何度でも追体験できるようなとびっきりの瞬間を切り取っていきましょう。

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