一人暮らしに最適!コンパクトだけど快適なソファ5選
一人暮らしだと、間取りやスペースの問題で、大きなソファは置けないかもしれませんが、一人用のコンパクトなソファが1つあるだけで、部屋での快適さは格段に上がります。
床やベッドに座るのもいいですが、こだわりのソファを置いて、自分だけの落ち着ける場所をつくりましょう。
一人暮らしのソファ選びのポイント
一人暮らしのためのコンパクトソファを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを5つご紹介します。
- 部屋の採寸とソファのサイズは絶対に測る
- ソファベッドは意外と面倒
- ひじ掛けの有無
- 革製か布製か
- スペースに余裕があるならオットマンも
部屋の採寸とソファのサイズは絶対に測る
一人暮らしだと、部屋のサイズが広くないことも多いと思います。ソファを選ぶ際は、必ずメジャーを使って、部屋のスペースとソファのサイズを図りましょう。
快適さのためにソファを購入するのに、ソファを置いたことで、移動の邪魔になってしまっては元も子もありません。
逆に、少し広い部屋に住んでいる場合は、1.5~2人用のソファも選択肢に入れてみて下さい。
6畳あればソファを置ける
間取りにもよりますが、コンパクトなソファを選べば6畳ワンルーム以上の部屋なら、無理なくソファを置くことができます。
ソファベッドは意外と面倒
一人暮らしでスペースに限りがあると、1台2役で使えるソファベッドが便利かも!?と思うかもしれませんが、布団のある状態で、ベッドからソファにするのは、何だかんだ手間に感じてしまうもの。結局ずっとベッドの状態のままにしてしまう可能性が高いです。
もちろん来客時はソファに出来るので、ソファベッドならではの利便性はありますが、毎日ソファでくつろぐ環境を作りたいなら、あまりオススメはできません。
肘掛けの有無
部屋をすっきり見せるなら肘掛けなしのタイプ。リラックスすることを重視するなら肘掛けありを選ぶのが一般的です。
肘掛けがあると、部屋に対して圧迫感がありますが、ソファをインテリアの主役にするなら、肘掛けありのソファを選ぶことで、あえて存在を主張することができます。
ソファの上でくつろぎたいなら、肘掛けに寄りかかれる分、肘掛けありがおすすめです。
革製か布製か
価格が安いのは布製。耐久力が高く、経年変化を楽しめるのは革です。本革の一人掛けソファは贅沢ですが、長年愛用することで、世界に1つだけでのソファへと育てる楽しさがあります。
ただし、革製品は布に比べて、夏はべたついたり、冬は冷たく感じてしまうといったデメリットもあります。とはいえ、エアコンをつけるでしょうし、座面にラグやブランケットを敷くことで、解決が可能です。
スペースに余裕があるならオットマンも
ソファ設置のスペースに余裕があるなら、オットマンも併せて購入すると、快適性がさらにアップします。
2~3人用のソファであれば、横向きなることで足を伸ばせますが、一人掛けソファの場合は、そうもいきません。
オットマンがあれば足を伸ばしてくつろげるし、来客用の椅子として使ったり、サイドテーブルとして活用することもできます。
それなりに場所を取るので、部屋を圧迫してしまうデメリットはありますが、スペースが許すなら、オットマンの購入も検討してみましょう。
一人暮らしにオススメのコンパクトなソファ5選
コンパクトでありながらも、快適性、機能性、見た目の可愛さ、かっこよさなど、こだわりがある方も、きっと満足のできる一人掛けソファを5つご紹介します。
商品名1
両肘、背もたれが5段階でリクライニング可能な日本製のソファです。高級感のあるタスク生地と、丈夫なダリアン生地の2種類のファブリックと、合成皮革(PVCレザー)から選べ、カラーバリエーションも非常に豊富です。また、別売りでオットマンも用意されています。
日本製ということで品質はしっかりしていますし、お値段も手ごろです。スペースにゆとりのない一人暮らしの方に、丁度いいサイズ感で、しっかりくつろげるスペースを確保できるソファになっています。
両肘掛けと、背をリクライニングできるので、自分好みのポジションを探せるのも魅力です。
商品名 | 商品名1 |
サイズ | 幅145cm×奥行75cm×高さ73cm |
商品名2
雰囲気のあるヴィンテージ調のソファです。合皮のなかでも高級なPUレザーを使用し、本革のように、なめらかで上質な触り心地を楽しめるのが魅力。
座面も広く、大柄な男性でも十分にゆとりを持って座ることができます。背もたれは、無段階で180度リクライニングができ、ヘッドレストは5段階で調整可能です。
ハイバックのソファなので、頭までしっかり支えてくれます。見た目も座り心地もこだわりたい人におすすめです。
商品名 | 商品名2 |
サイズ | 幅145cm×奥行75cm×高さ73cm |
商品名3
シンプルでコンパクトな、ソファです。ヴィンテージ感のあるレザータイプと、優しい印象のファブリック素材の2種類から選べます。
沈み込み過ぎない、適度に硬さのある座り心地なので、ゆっくり出来つつも、立ち座りがしやすいのが特徴です。
また、木製のフレームを採用しているので、どんな部屋にも溶け込みやすく、インテリアの統一感にこだわる方も、選びやすいデザインになっています。
商品名 | 商品名3 |
サイズ | 幅145cm×奥行75cm×高さ73cm |
商品名4
座面内部は6層のクッション材を重ね合わせ、背もたれは、ウレタンチップと綿がたっぷり。肘掛けにも、しっかりクッション材が詰まっていて、包み込まれるような座り心地を得られるのが魅力のソファです。
一人掛けのソファとしては、余裕のある座面サイズになっているので、くつろぎやすさ、クッション性を重視したい人にオススメ。
落ち着いたカラーのファブリック生地で、全6色から選ぶことができます。また別売りでオットマンも用意されているので、同じ素材、カラーでそろえることが可能です。
商品名 | 商品名4 |
サイズ | 幅145cm×奥行75cm×高さ73cm |
商品名5
オットマン一体型で、完全に座り心地、快適さを重視した一人掛けソファです。誰にも邪魔されない一人暮らしの空間で、思うがままに趣味に没頭したい方におすすめ。
ハイバックタイプの背もたれに、140度のリクライニング機能、フットレスト内蔵で、完全に身体を預けることができます。また、背もたれの厚さは20~21cmと、分厚くつくられているので、体重をかけても安定感抜群です。
ソファの後ろに壁があっても、わずか7cmの隙間でリクライニングができるつくりなので、限られたスペースのなかでも、快適さを追求できるのも魅力。
商品名 | 商品名5 |
サイズ | 幅145cm×奥行75cm×高さ73cm |
一人暮らしだからこそ自分好みのソファを
自分の好みやこだわりを徹底的に追及できるのは、一人暮らしだからこそです。一人暮らしにソファはいらないと言われることもありますが、くつろげるのがベッドの上だけよりも、生活の質が向上するのは間違いありません。
見た目よりも快適性を追求して、映画や読書、ゲームに没頭したい。友人に自慢できるカッコいいソファが欲しい。そんな自分のライフスタイルに合った理想的なソファを探してみて下さい。