Flow ご葬儀の流れ

ご連絡 / 搬送

ご自宅または弊社保管施設など故人様のお帰り先をお決めいただき、弊社へのご一報の際に申しつけください。
※基本的にはご自宅へお帰りいただくことが多いですが、ご自宅にてご安置スペースの確保が困難な場合、その他の諸事情によって、お帰り先が弊社保管施設となることがございます。寝台車が到着するまでの間、霊安室または病室にてお待ちいただきます。
ご遺体の安置

ご自宅へお帰りになった際、故人様がおやすみいただくお布団のご用意をお願いします。
※ベッドへのご安置も可能。ご安置後、お身体の保全のため、ドライアイスをあてさせていただき、各宗旨に則った枕飾りをご準備いたします。
お打ち合わせ

お葬式の日時･場所･形式や内容についてお打ち合わせとなります。お時間にして約2時間〜3時間かかります。
大切な人を亡くされたばかりで、大変お疲れと思いますが、お打ち合わせは一人ではなく、ご家族の皆様もご一緒に参加することをおすすめします。

※火葬は法律上、お亡くなりになってから24時間経過していませんと、執り行うことができません。
※菩提寺様がいらっしゃる場合は、ご住職に訃報をお伝えし、葬儀の日時について伺います。寺院様とのお付き合いがなく、仏式でのお葬式をご希望の場合は弊社にてお手配可能ですので、その際は担当スタッフへお申しつけください。

お葬式の日時は、「火葬場の空き状況」「式場の空き状況」「ご家族様のご希望」などを見て決めます。日時や場所が決まりましたら、ご親族･ご友人、勤務先や近隣の町内の方へご連絡しましょう。
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ご納棺

亡き大切な人をお棺にお納めする大切な儀式です。
ご家族様･ご親族様のお立ち会いをいただくことが可能です。

【湯灌】
故人様の生前の苦しみや悲しみを洗い清め、来世での高徳を願う儀式です。手足を清めることは今の住宅事情でも可能です。
白装束にお着せ替えすることが一般的ですが、故人様がお好きだったお洋服にお着せ替えすることも可能です。

【死に化粧】
最期の身嗜みとして、お身体の状態に合わせ自然なお化粧をさせていただきます。
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通夜

遺族や故人の親しかった方々が、故人との別れを惜しみながら一緒に過ごす最後の時間です。一般葬のお通夜では、僧侶による読経、焼香後、遺族・参列者が焼香を行います。その後、通夜の参列者にふるまいの料理を出し、皆様にお見送りいただきます。最後に、喪主または世話役代表よりお礼の言葉を述べます。
葬儀・告別式

以前は葬儀と告別式は分けて行われていましたが、最近は区別せずに行うことが多くなりました。
司式者入場･開式･読経･ご焼香･司式者退場･弔電の拝読･遺族親族代表のご挨拶･閉式、そして大切な人との最期のお別れ「お花入れ」を経て、ご出棺となります。
火葬場ではお棺のお蓋を開けてのお別れは叶いません。
葬儀後について（アフターサポート）

お葬式終了後、2･3日お時間を頂戴した後、追加･変更など、最終的なご請求金額及び内容についてご説明をさせていただきます。ご請求内容につきましてご不明な点がございましたら、担当スタッフにご質問ください。
ご葬儀後、本位牌、仏壇、お墓が準備できていない場合は、それらの用意が必要になります。ご葬儀後の手続きについて、無料アドバイスを実施しています。お気軽にお問い合わせください。