FAQ よくあるご質問
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葬祭ディレクターとはどういう人ですか。「葬祭ディレクター」とは葬祭業界に働く人に必要な知識と技能のレベルを示す称号です。葬祭ディレクター技能審査協会が実施する葬祭ディレクター技能審査(厚生労働大臣が認定する技能審査のひとつ)に合格することにより認定されます。葬儀全般において必要な知識(筆記)・技能(実技)を審査し、一級、二級の認定を行います。一般的な葬儀知識から、個別宗派の様式、ご葬儀における立ち居振る舞いまでが審査の対象となります。
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葬儀の日程はどうすればよいでしょうか。日程を決める際に基本的に決まりはありませんが、ご寺院のご都合や火葬場の予約状況、式場の空き状況、遠方のご親戚等を考慮して日程調整を行う必要があります。友引は「友を引く」という言葉から、友引の日にご葬儀を行うことはなるべく避けるという風習もありますが、最近では友引に関係なくご葬儀を行う人も増えてきました。地域によっては火葬場が定休日の場合もありますのでご確認ください。
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費用はどのくらいかかるのでしょうか? 見積もりはもらえますか?ご葬儀の費用には、祭壇と式場の使用料、霊柩車、会葬返礼品(粗供養品)やお香典返し、通夜振舞いやお斎などのお料理、僧侶へのお布施などがあります。会葬返礼品やお料理は人数によってご用意する数が異なります。三宮葬儀社では、ご相談の際にお聞きした内容、ご予算をもとにプランをお見積もりします。
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無宗教でも対応していただけますか?はい、対応いたします。無宗教の場合、葬儀のあり方は自由です。喪家様のご希望や、個人様の好みなどをふまえながら、式としての流れを提案いたします。
お墓に関係するご相談なども承っておりますので、ご心配なことがありましたら何でもお聞きください。 -
料理や返礼品などのルールがわかりません。お通夜や告別式の際の料理や、返礼品の準備など、弊社にて手配が可能です。葬儀の規模や宗派、参列者の方のご年代など、さまざまな面に配慮しながらご提案いたします。