ペットに異常が見つかったときには、なるべく早めに受診することをおすすめします。早期発見、早期治療が有効なのは、人間も動物も一緒です。
血尿、血便、下痢など排泄物に異常があるときは、汚れないようにプラスティックのケースや袋などに入れてお持ちください。吐いた場合も同様です。
診察の際には、いくつかの確認事項があります。事前にチェックしておいてください。
1.ペットの様子が変化したのはいつごろですか
2.時間をおいて、さらに悪くなっていますか
3.ワクチンの定期的な投与をしていますか。いつ頃行きましたか
4.何か異物を食べた形跡がありますか
5.今までの病歴や手術について
6.避妊、去勢はいつ行いましたか。出産の経験等
7.食欲、飲み水の変化、普段の量
8.下痢や嘔吐、排尿、発作の頻度
9.室内飼育か、屋外飼育かなど飼育環境
10.アレルギーの有無
11.普段与えている薬やサプリメント
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